本日の伊豆新聞を御覧の方へ


■ 「輝きの条件」~本日の伊豆新聞を御覧の方へ~
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20150323伊豆新聞広告

伊東市のように地方の小さな町は
主要産業の低迷と高齢化によって
中小零細企業が事業をやっていくには
とても厳しい状況です。
景気が良くなるのを待つことはできません。
時代のせいや、地域のせいにしても何も始まりません。
あなたのお店を輝かせるのは景気や従業員ではなく
経営者であるあなた自身です。
輝くための条件はたった3つです。
この条件は江戸時代から変わらない、不変の条件です!
1.「お客様を喜ばせよう!」
経営の目的はお客様づくりです。
したがって、あなたの提供する商品やサービスが
お客様に喜ばれるものでなくてはなりません。
そのためには「商品」や「サービス」のレベルを
高める必要がありますが、一朝一夕に高めるのは難しい。
なので、まず、最初にやるべきことは
「お客様に不便や迷惑をかけていることはないか?」
これを1週間考え、1ヶ月間かけて改善していきましょう!
2.「仕事を楽しみましょう!」
「楽しそうにしている人」と「つまらなそうにしている人」と
どちらの人とお友達になりたいですか?
もちろん、「楽しそうにしている人」ですよね!
これはご商売でもまったく同じです。
あなたが、つまらなそうにしていたら
お客様は敬遠し、近づいてくれません。
これは経営者であるあなたはもちろん従業員にもいえます。
そして、お店の内部もそうです。
「お店の人が楽しんでいるかどうか?」って
すぐにお客様に伝わります。
仕事を楽しむための第一歩は
「仕事にあなたが好きなことを入れてみること」
例えば、ロックが大好きだったら
お店のBGMを思い切ってロックに変えてみるとか
そんな簡単なことを少しずつ実践してみましょう。
3.「仕事を通してこの町のことを考えよう!」
あなたのお店が何年、
何十年とこの町で事業をやっていくには
この町の人たちの共感を得て行かなければ
とてもムリです。
この町の経済を動かす、大事な歯車とならなくては
お店の存在意義は薄れていきます。
自分のお店さえ良ければいい
なんて考え方をしていると、
お客様は徐々に減っていってしまいます。
「あなたが御商売を通じて
この町の活性化につながっていくようなものを
構築できるかどうか?」
それが問われます。
以上、簡単ではありますが、
あなたがあなたのお店を輝かせる3つの条件について
説明いたしました。
税理士である僕もこの町の一事業者の一人です。
いっしょにこの町で輝いてみませんか?

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