2014年第11回


■ これぞ、スペース伊豆夢の真骨頂~カタショの巻~ 
昨日は今年一発目のスペース伊豆夢でした。
出席率も7割ほど、皆さん意識が高い方ばかりです。
今回、実は初めて、メンバーが講師をつとめました。
「あーりん」こと
ミエールデキール
の片所静江さん
コンサルをやっています。

若いころはギターとバイクが趣味(僕とカブってる)というあーりん
金融機関にお勤めのときに実践して抜群の効果があった
「待ち時間の見える化」
紙一枚貼っただけで、お客さんのイライラが解消
マニュアル書ではなく、紙一枚、シール一枚貼るだけで
社内の情報が共有化でき、効率化につながる。
ご自分が働いていて社内業務や接客で不便に感じたことを
いかに改善していくかを考えた結果
紙一枚、シール一枚による見える化にたどり着いたそうです。
初めてのセミナー講師体験ということでしたが
なかなかどうして堂に入っていました。
ブレイクタイムで僕が
「あーりん」のビジネスモデル説明、
彼女がやるセミナーがどういう位置づけで
最終的にどんな商品に落とし込みたいか・・・

今でしょ先生みたいな手の動き・・・
僕の説明のあとは皆からのシェア
顧客とすべき事業所の規模、見える化の対象とすべき従業員
セミナーでの伝え方・・・
スゴイ、スゴイ僕が促す必要もなく
どんどん「あーりん」に意見を言ってくれる。
それも出席したメンバー全員が誠意ある発言をしてくれました。
ちょっと感動的でした。
シェア(貢献)し合う!
正にこれこそ僕がスペース伊豆夢に求めていたものだから
それが形になった瞬間でした。
素晴らしいメンバーです。
唯一無二のシェアし合う場「スペース伊豆夢」
半年たって、コンセプトがメンバーに浸透しつつあることを感じました。
オヤツ当番は「おわ」さん、写真はNGなのでオヤツだけ
縁起もののダルマさんと富士山をかたどったエビセン

年末年始で疲れ気味の胃腸に優しく、年のはじめで皆におめでたいものを
ということで買ってきてくれました。

Scroll Up