コロナ禍の社長さん!原会計からのご提案です。


伊豆新聞の広告をご覧いただき、ホームページへのご訪問ありがとうございます。

伊豆新聞に掲載された広告はこちらです。

 

コロナ禍で本当に大変な世の中となってしまいました。

資本力が乏しい中小零細企業にとって、どうやってこの厳しい環境の中で

生き残っていくのか?

暗闇の中で手探りで道を探している状態ではないかと思います。

どうなるのか?

誰も分からない。ナビゲーションシステムはありません。

自分で判断し、進むべき道を決定する。

経営コンサルタントも会計事務所もあてにしてはダメです。

自分で情報を収集し、意思決定をすることが求められています。

1.自計化しよう!

会計事務所に資料を渡し、試算表があがってくるのは

早くても翌月の中旬ごろではないでしょうか?

1か月前の財務の情報が今、様々な意思決定をするのに

どれほど有用でしょうか?

今、キャッシュがどれくらいあって、未収金の回収率はどうか?

未払金の支払いや借入返済の状況はどうか?

日々変動するキャッシュフローを常に把握していなくては

このコロナ禍では対応できません。

手前味噌ですが、僕の事務所は会計事務所なので当たり前ですが

毎日、その日の試算表をPCで見ることができます。

キャッシュ、未収金の回収率もオンタイムで確認することができます。

 

2.現状を分析しよう!

今日、今現在の財務の状況はどうなのか?

利益は出ているのか?赤字なのか?

固定費を負担できる粗利は出ているのか?

借入の返済はできるのか?

予定納税は払えるのか?

週に一度は試算表から現状を分析しましょう。

 

3.1か月先、3か月先のシュミレーションをしましょう!

現状を分析したならば、未来のシュミレーションをしてみましょう。

今後の売上の予想⇒粗利益の予想

ここから、予定される固定費支出、予定される借入返済を差し引きます。

これに売掛金の増減、未払金の増減を加味して

キャッシュベースの利益を出してみましょう。

細かくやらずにザックリとシュミレーションをしてみましょう。

 

4.会計事務所任せはやめよう!!

財務を会計事務所任せにしていては

後手後手になってしまい、手遅れとなってしまいます。

ぜひ自計化し、オンタイムの財務の状況を把握し

さらにシュミレーションをしてみましょう。

コロナ禍、「どうなるのか分からない。」

そんな暗闇の中、手探りの状態でも

自計化し、財務状況を把握し、シュミレーションすることによって

足元にかすかな灯りが燈り、1歩先の様子が見えてきます。

原会計事務所では、お客様に自計化支援をしています。

具体的にはJDLの出納帳メジャーという会計ソフトを無料でご提供し

財務データの入力のご指導をしています。

オンラインで財務データを画面共有できますので

簿記の知識やPC操作に不安がある方にも安心してご利用できると思います。

入力されたデータはオンタイムで弊所で確認できるので

入力ミスのチェックや財務状況をお伝えすることも可能となります。

 

コロナ禍で、会計事務所との関わり方も変えなくてはいけない時代だと思います。

自計化をお考えの事業者の方、どうぞご相談ください。

☎0557-36-7752  平日9時~17時 担当 原 眞人(ハラマサト)

「伊豆新聞の広告を見た」とおしゃってください。

 

 

 

 

 

 

Scroll Up