■ 失われたものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ!~伊豆新聞広告~
本日、伊豆新聞に掲載された広告はこちらです。
「失われたものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ!」
パラリンピックの創始者、ルードヴィヒ・グッドマンの言葉です。
あれがない、これがない
そうやって出来ない理由を並べることはとても容易い。
もっと会社に資金力があったら
もっとこの町に活気があったら
もっと時代が良かったら
・・・
経営力は
(経営力=)商品力×営業力で表すことができます。
「商品力」は商品の質、希少性、性能、特殊性、専門性などで構成されます。
「営業力」は立地条件、店舗の床面積、広告の頻度、営業マンの数、ブランド力
顧客対応などで構成されます。
今、持っている商品力、営業力を最大限生かす
ビジネスモデルはどんなものなのか?
今、持っている「商品力」に最もフィットするクライアントは?
そのクライアントにどんな方法でアプローチし
何を伝えるのか?
どうやって、リピートしてもらうのか?
そうやって、ビジネスモデルを構築して、
それを数値化していく。これが経営計画です。
自社の経営力を知り、どんな「商品」「地域」で最も効果的
に経営力を投入することができるのか?
経営でいう「身の丈を知る」の真の意味するところは
こういうことなんです。