■社長さん、お金の流れがちゃんと見えていますか?~伊豆新聞広告~
本日、伊豆新聞に掲載された広告はこちらです。
毎月の試算表を御覧になっていますか?
会計事務所の説明は、
「売上」や「経費」の前年比程度ではないでしょうか?
財務分析は比較がベースにありますので
過年度との比較、同業他社との比較をして、
会社の現状を把握し、課題点を導きだします。
比較は確かに大切なことですが
「過年度と比較して、今年はどうか?」
「同業他社と比較して、自社はどうか?」
は相対的な分析にすぎません。
本当に必要な分析は、
(1)今現在、キャッシュがどれくらいあって
(2)このままいくとどうなるのか?
(3)経営を続けていくためには
①どのくらい利益が必要で
②どのくらい経費を抑えて
③どのくらい売上
を上げればいいのか?
社長にとって必要な現状分析というのはこういうことなんです。
会計事務所が提供する試算表やグラフからは
こういう情報を得ることができません。
お金の流れと「売上」「経費」「利益」の
『現状とシュミレーションが』できるものが
経営にとっては不可欠です。
お金の流れが分かり、「売上」「経費」「利益」の関係を
『見える化』すれば、今、何をすべきかが明確になります。
会計事務所が教えてくれない
「財務の見える化」が経営には必要です。
「財務の見える化」について、知りたい方は
僕の主宰しているスペース伊豆夢をのぞいてみませんか?
毎月1回、勉強会をやっています。
時間がない方は、原会計事務所まで!