本日、伊豆新聞に掲載された広告はこちらです。
1.儲かっても「お金の心配」はなくならない
儲かってお金がいっぱい入ってくれば
「お金の心配がいらなくなる」
だから、頑張って営業をして売上を上げようとする。
でも、たとえ売上が上がって
「儲かっても」
お金の悩みというものはなくなりません。
なぜなら、「お金の悩み」というのは
お金があるかないかという問題ではなく
会社の実態が分からないから発生するものだからです。
2.会社の実態とは?
会社の実態とは
キャッシュ・インとキャッシュ・アウトの構造です。
キャッシュ・イン=売上、減価償却
キャッシュ・アウト=変動費、固定費(人件費、その他)、税金、
投資、借入金返済
これらのキャッシュ・インとキャッシュ・アウトが
どういう関係をもって「お金が流れていくのか?」
経営者が把握しなければいけない会社の実態とは
こういうことです。
3.会社の実態を知れば、何をすべきかが明確になる
会社の実態を知れば
「人件費をどのくらい出せるか?」
「借入金はどのくらいまでしていいのか?」
「売上を1割アップするためには
どうしたら良いのか?」
「固定費を1.5割下げるにはどうしたら良いのか?」
などの経営判断を経験や勘などに頼らずに
理論的な裏付けされた明確な数値により
意思決定ができるようになります。
また、会社の実態を知れば、会社の課題点も明白になります。
値引きをしたら、どういう結果になるのか?
本当に人件費削減が必要なのか?
会社のキャッシュ・インとキャッシュ・アウトの構造が
理解していなかったら、的確な経営判断はできません。
あなたの会社の実態を知るお手伝いをいたします!
詳しくはこちらまでご連絡下さい。
0557-36-7752 原会計事務所 原 眞人(ハラマサト)